ペットビジネス・命を売るということ
日本のペットビジネスは1兆円を越えると言われています。
犬または猫を飼いたい!欲しい!と思ったときどのようにして
手配をしますか?
知人友人から子犬などをもらう、里親を探している人から譲り受けるなど
様々な手段があると思いますが、
ペットショップで購入するというのも手段の一つだと思います。
ペットショップにいくとショーケースにはびっくりするくらいの価格がついた
血統書つきの可愛い犬・猫がいます。
つい最近知ったのですが、ペット大国アメリカでは、こういった犬・猫の
生体展示販売という形式の販売はしないそうです。
詳しくはこちらのリンクをご覧ください
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10907327739.html
これは、アメリカと日本のペットに関する考えの違いは、上記サイトにて
詳しく説明されているので省きますが
よくよく考えると、日本では生きた動物を商品として流通させている
わけですね。
私も様々な商品を扱う流通の世界の一端におりますので
流通される商品に対して流通されない商品というのがあるということも
理解をしています。
つまり、規格外であったり、不良であったりという物です・・・
うーん・・・
いままで意識したことがなかったのですが、
これからはペットショップのショーケースを見るときに色々なことを
考えてしまいそうです。
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