敗戦と反省
サッカー、コンフェデレーションカップで、日本はイタリアに
3-4で敗れ、予選敗退が決定しました。
3-4というスコアと試合内容から、「負けはしたが健闘した!」と評価する
マスコミやコメンテーターの意見がありますが、
3-4でも0-1でも0-3でも負けは負け
強者イタリアはあれだけ内容が悪くても
結果として勝利をもぎ取るすべを持っていて、
日本は持っていないという点については
なぜ?という現状分析と、どうしたら?という改善検討をする必要があると思います。
これは、選手や監督やスタッフだけが考えることではなく
応援しているサポーターも一緒に論議した方がよいことなのだと思います。
物流の仕事においても、現状の状態で満足ではないが運用上問題ではない
ということも往々にして発生してきます。
現在、問題ではない。概ね満足している。
実はこの状態は大きな問題が発生する予兆であったりもするのです。
小さな事、些細な事でも、・なぜ?・どうすれば?
という意識を持って調整を加えると、より良い環境を維持し
仕事もうまく回っていくことが多いのです。
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