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2012年12月27日 (木)

新聞見開きでピンクのクラウン

新型クラウンの広告が大手新聞各紙に見開きででていたました。

キャッチコピーは

「いちばん生まれ変わりそうになかったクルマ」クラウンは、果たしてどう生まれ変わったか、

日本が元気になるには、やっぱり、クルマが生まれ変わらないとね。

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そして出来上がったクルマが、全体をピンク色で塗られたクラウンでした。


もうずいぶん前から、日本は変革であったりとか革新であったりとか
日本の仕組みや考え方を変える必要があることが叫ばれてきました。
これは本当に民意が希望していたことなのか、大マスコミや政治家の方々が
唱えていたことなのか、よくわからなくなってきているのですが

なにか変えなきゃいけない→変えました。

の象徴的な例が今回のピンクのクラウンだと思っています。

正直、ユーザーを、消費者をバカにしていると思います。
さらに、開発に関わった人たちすらバカにしているのではないのかとさえ思います。

コピーにしろ、画像にしろ、民衆を煽り立てる、興味を引く、耳障りの良いことを
ならびたてて、その実態は醜悪なカラーリングとスタイリングになったクラウン。

私の父も代々クラウンのユーザーで、このクルマに乗っていた人たちは
これからの人生や仕事で成功を目指す熱い気持ちがあったような気がします。

変えるということは、今まで積み上げてきた物事にこういった小手先の見た目を
加えることなのですか?
インパクトある見た目や言動で民衆の注目を浴びることなのですか?

こんなことを変化だといって浮かれているようでは、
本当に戦っている気持ちでいるところには太刀打ちできないでしょう。

例えば、昨今の韓国車は本当に攻めていて、10年前の製品とはまったく
異なるレベルに変化しています。

http://bororon.doorblog.jp/archives/21604176.html


2012年も押し迫ってきた中で、久々に日本人の底の浅さを見た思いで
心底ガッカリしました。
みなさんはどう感じますか?

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