インターネット時代の情報伝達手段
あくまでも主観ですが、
ファイスブックは、日々のちょっとした幸せを
ブログは、日々のちょっとした疑問を
ツイッターは、日々のちょっとした驚きや不満を
世の中に自分が言いたいことを手段を変えて発信していると思います。
フェイスブック→ブログ→ツイッターとなるにしたがい、匿名性が高くなって
いくのも特徴ですね。
ちなみにインターネットの匿名掲示板は罵詈雑言だらけの印象です。
自己をさらすという状況下でないと、品性や理性が無くなってしまう人が
たくさんいるということなのでしょうか。
ただ、幸せなことを報告するより、
不満や疑問は同調をもって他人に大きく、かつ素早く伝達をします。
なぜなら自分の身に降りかかるかもしれない不利益な情報は
みんなが必要とするからです。
だからネットの世界では、他人や芸能人や大手企業の製品に対する
批判的な話が、良い話の何倍も出回るのだと思います。
あまり、ネットの情報だけを鵜呑みにしないで、自分の目と耳で
判断をしたいものですね。
« 韓国の新大統領 | トップページ | 新聞見開きでピンクのクラウン »
「雑記・雑談」カテゴリの記事
- 日本各地の夏まつり(2022.08.08)
- 2022年秋の最低賃金引上げ金額(2022.08.02)
- 目からウロコの水力発電(2022.08.01)
- コロナ報道を見て動く人の多さ(2022.07.25)
- コロナと日常(2022.07.19)
コメント