アウトレットセールご来場ありがとうございました
先日の日曜日
弊社で開催しました食品アウトレットセールは無事終了いたしました。
当日、天候の悪い中、たくさんのお客様にご来場いただきまして
誠にありがとうございました。
次回、開催の際には、より良いセールができますよう
準備をいたしますので、今後とも宜しくお願いいたします。
« 2012年9月 | トップページ | 2012年11月 »
先日の日曜日
弊社で開催しました食品アウトレットセールは無事終了いたしました。
当日、天候の悪い中、たくさんのお客様にご来場いただきまして
誠にありがとうございました。
次回、開催の際には、より良いセールができますよう
準備をいたしますので、今後とも宜しくお願いいたします。
今度の日曜日
10月28日に
ひまわりユアハンズ千代田工場にて行われる
食品アウトレットセール
お買い得商品の情報を一部公開いたします。
カレーなどのレトルト食品 90円~
フカヒレスープ 300g 100円!
各種ギフト用ゼリーセット 市価70%オフの1500円
各種缶詰ギフトセット 市価50%オフ
各種商品はすべて市価の50%~70%オフとなっております。
当日、さらに値引きで90%オフの商品も発生するかもしれません!
諸事情により、ブログやネットに公開することができませんので
具体的な商品名などお伝えができなく大変申し訳がございません。
詳細な内容は、弊社敷地にて公開しております。
是非、弊社にお立ち寄りいただけますようお願いいたします。
「あたりまえ体操」を知っていますか?
お笑いコンビ COWCOWのショートコントで流れる歌なんですが、
会社ずっとさぼっていると ~ クビ!! ~ あたりまえ体操 ♪
といった、こんなことしたら、こうなるけどあたりまえ・・・な事をわざわざ言うという。
とにかく、いま小学生に大人気らしいです。
先日こんなニュースを見かけました。
>>>>>
ZOZOTOWN代表、ツイッターで暴言?!
問題となっているツイッターの内容>
詐欺??ただで商品が届くと思うんじゃねぇよ。お前ん家まで汗水たらしてヤマトの宅配会社の人がわざわざ運んでくれてんだよ。お前みたいな感謝のない奴は二度と注文しなくていいわ。 “@sr_1125: 1050円なくせに送料手数料入れたら1750円とかまじ詐欺やろ〜 ゾゾタウン。”
>>>>>>>
顧客の送料手数料込みで1750円の価格が詐欺だという発言に対して
過激な返答をしてしまったがゆえに、各方面で代表が叩かれているということですが、
ネットアパレル通販最大手のゾゾタウンでも、アマゾンの送料無料の方針と
それを享受して、「送料無料はあたりまえ」という感覚になっているユーザーに対しては
非常に神経質になっているのだと思います。
この「送料無料なんてあたりまえ」と日本のユーザーが思うこと
我々物流事業者にとってこんなに恐ろしいことはありません。
物を買う、手に入れるという行為の中に、商品そのものの価値以外は
代価として一切みとめない。
そんな風潮がまかりとおってしまったら、どうなってしまうのでしょうか?
発言内容の過激さは非難されるかもしれませんが、ゾゾタウンの社長の言葉は
われわれ物流事業者からすると、よくぞ言ってくれたと思うところもあるのです。
楽天も送料無料を打ち出すために、事業者に対して対応を図っていますが
送料無料化を図る事業者の51%は、送料負担分を自社負担で対応することを
検討しているそうです。(10月18日 日本ネット経済新聞記事より)
サービスを代価として求めない風潮は昔から日本にはありましたが
その結果、商品そのもののコストダウンが余儀なくされる、
そういう状態が「あたりまえ」になってしまったら、
日本国内で流通する商品の商品価値としての競争力は
諸外国に比べてどんどん下がっていくことも考えられます。
今度の日曜日 10月28日(日曜日)に
(株)ひまわりユアハンズ千代田工場 特設会場にて、
食品商社主催による、缶詰・レトルト食品・調味料・乾麺・飲料・乾物などギフト品解体セールを行います。
百貨店の催事場で行うイベントと内容、商品は同じですが、ワケあって、詳細をお伝えすることができません、が、商品は自信をもってお奨めいたします。
物流倉庫からの蔵出し特化なので、50%引きなんてあたりまえ、あたりまえ、あたりまえ体操です。
今週は
商品情報を含めて、各種お得情報をお伝えしてまいりますので
宜しくお願いします。
インターネットを利用しての脅迫文の誤認逮捕の件
もともと、パソコンという機械は、その名の通り、パーソナル=個人で利用をする
コンピューターという意味合いがあり、その主な用途は、仕事よりも趣味、娯楽性の
高いものでした。
しかし、パソコン本体の性能があがり、インターネットという通信網が整備され
パソコンは個人で利用はしていても、どこかで誰か、何かとつながっている
情報端末の一部という機械になっていきました。
現在、パソコンを利用していて、本当の意味でスタンドアロン、他のパソコンと
一切つながりあいが無く利用しているケースというのは本当にまれだと思います。
そんななか、他人のパソコンのネットIPアドレスを通じて、他人になりすまして
脅迫文を送りつけるという今回の犯罪は、我々の扱っているパソコンが
大きなネットワークの一部分の中で、いつ犯罪に巻き込まれるのかわからない
という恐怖を感じるのに十分な事件だと思います。
私たちは、こうしてブログやツイッターなどで、世の中に対して
情報を発信するすべを持つことができた反面こうしたリスクにも
直面していることを認識する必要があるわけです。
本当に日ごろの行いであったり、言動であったり、
普段から気をつけていないといけないと感じました。
iphone5が発売になってしばらくたちましたが、
入手できなかった新型ケーブルLightningケーブルは
銀座のアップルストアでやっと購入できました。
銀座のアップルストアは初めてだったのですが、ストア内で購入する商品の決済を
iphoneのアプリで行うことができたりします。
商品のバーコードをiphoneのカメラで読み取って、予めAPPLE IDに登録した
カードで決済をするという仕組みで。現金やカードを持っていなくても、iphoneが
あればアップルストアで買い物ができるという・・・。
まあ、店内でカードを提示して買い物しても手間は変わらないといえばそれまで
なんですが、なんだか新しい!っていうことが凄い!・・・ような気になるという
アップルならではの演出なのかもしれません。
iphone5といえば、悪名高いマップの画面なんですが、
先日、都内に行くときに内臓されている経路検索を利用してみました。
会社から都内の目的地まで、経路検索をしていったのですが、
3Dで表現された地図が、滑らかに表示され、
音声で曲がるポイントを指示してくれます。
市販のナビゲーションシステムとほぼ同様の機能が内臓されているわけで
非常にありがたいと思いました。
仕事で使う営業車や、安価な車、軽自動車など、高価なナビを購入しなくても
十分実用に耐えられます。本当にたいしたものです。
しかし、このマップ機能は悪評ばかり世の中にはびこっている気がします。
これは良いものだ!と賞賛する声よりも、こんなんダメだ!と卑下する声の方が
ニュースとしては取り上げやすいのかもしれませんが
もうちょっといい部分も評価してあげてもいいと思うのですがね。
館林市にて第2回 麺-1グランプリが開催されました。
これは、B級グルメ日本一を決めるB-1グランプリのように
麺関連の料理の日本一を決める大会ということで去年から行っているイベントです。
とはいえ、
60店舗あまりの出展があるのですが、ほとんどは館林および群馬周辺の
うどん、ラーメンなどを扱っている店舗からの出展で、
まだ日本一を決めるイベントというよりも地域のお祭りといったレベルです。
今回は、テレビの取材もあり、大会翌日のTBS朝ズバ!にて大会の様子が
取り上げられていました。
こういうイベントは地域活性に役立つし、なにしろお祭りごとが少ない館林市ですから
大いに盛り上げていって欲しいところではあるのですが、
いくつか問題点もあるような気が・・・
まず、出展している店舗のレベルや特徴が希薄なのではないかなぁと
麺-1に合わせて開発したメニューなど出展しているところもあるのですが
ここでしか食べられないメニューや、もう一度お店で食べたいといったメニューが
少ない気がします。
結果も、今年の1位から3位の結果は前回の1位から3位までとまったく同じ。
結局、新しいお店よりも、どうせ並ぶなら、美味しいところに行きたいというのが心情ですから
前回好成績だった!といわれたら食べてみたくなるのもしかたないですね。
大会終了後にすぐに結果を発表するため、投票結果は、食べた後の
割り箸の重さで判定するのですが、上記のようなお客さんの流れになるので
どうしても前回成績のよかったお店にはお客がならび、そうでない所は
閑古鳥が鳴いている。そういった傾向になっていきますね。
単に売上げ上位を表彰するのではなく、満足度など
中身に対しての評価をする仕組みを加えてみたらいいんじゃないかと
思いました。
具体的には、食べたお店ごとに、1点~5点程度の採点表を配り、
それを回収・集計してポイントで結果を発表するとか。
それを実行するには、マークシートを利用してのIT集計システムなど
導入しないと、リアルタイム順位の集計など難しい点もありますが・・・
周囲を大きな河川に挟まれた館林市周辺は
群馬県の中でも、隣の県との間でも、交流のすくない
陸の中のガラパゴスのような環境です。
そこで生まれ育った人たちは、他地域との交流が少ないがゆえに
自分たちの持っているものを他人にアピールしたり、
また、アピールするために何をどう改善して、他の地域の人たちに喜んで
もらえるのかを考えたりすることが苦手なのかもしれません。
そういった風土文化の中で、こうしたイベントを頑張って続けていき、
他所に対して自分たちの良いところを伝える為の努力とは
どういうことなのか、地域の人たちがみんなで考える機会ができる
というのは、とてもよいことだと思います。
これから麺-1グランプリが全国的に有名なイベントになれるかどうかは、
イベントの中身そのものにかかっています。
現状に満足することなく、実行委員の皆さんにはより中身の濃いイベントに
なれるよう色々工夫して頑張って欲しいものです。
社長が2週間のヨーロッパ旅行より無事帰国しました。
道中、色々と見聞を広めた様子ですが、その内容は
写真館の方でお伝えしていきたいと思います。
現在、壁紙を製作中ですので、ご期待下さい!
9月に発売された2台の新型車
日産のノートとトヨタのオーリス
エンジンの排気量、大きさに多少の差はありますが、どちらも4ドアハッチバック
スポーツカーでもないし、エコカーでもない、フォーマルなセダンでもないし、
ミニバンみたいに人や物をたくさん乗せたり、SUVのように荒れた場所でも走れるわけでもない
要するに普通の生活の中でつかう実用車というカテゴリーです。
その2台の似たような車、販売台数にはけっこう差がでている様子
【新聞ウォッチ】日産ノート3位浮上、オーリスは…明暗分けた新車販売
http://response.jp/article/2012/10/05/182589.html
トヨタのオーリスは、フォルクスワーゲンのゴルフをベンチマークに
走行性能や質感を高めたということが売りで発売されましたが、
車の性能的には旧態依然とした、トヨタが現在持っている技術で
まとめてみたといった感じ
かたやノートは、エンジンのダウンサイズという世界、特にヨーロッパで
進められている技術を積極的に採用して、より小さいエンジンで
大きいエンジンと同じ性能と、少ない燃費をめざした車
車の用途は同じでも、顧客に提供する売りは大きくことなります。
新しい機能や、新しい提案が必ずしも素晴らしいとは限りません。
しかし、自動車や家など高価な物は、買った後にどんな生活を想像するか
それが次の時代、自分の生活にどんな影響をあたえるか
買う前に真剣に検討をすると思います。
今の消費者の考えは、外国製品と比べた高い質感や過剰な性能よりも、
実質的に自分たちの生活にちょうどよい適度な性能、低燃費技術
こういったものを求めているのでしょうね。
良いものを作った!それだけでは顧客に認めてもらえない
なにを顧客に感じてもらえるのか?
これからのモノつくり、仕事の内容、すべてに共通する大事なことだと思います。
フジテレビの「ホンマでっか?!TV」に出演されていた、
流通研究家の金子哲雄さんが急死したとのこと。
毎週楽しく見ていたバラエティで、数いる個性派出演者の中でも
ひときわ明るく、面白いトークを展開されていた金子さん。
最近、とても痩せてきていたので、凄いダイエットしているんだなと思っていたのですが
1年以上闘病をされていたらしく、また、肺カルチノイドという肺ガンの一種に侵されていたことを
一部の知人、家族にしか話していなかったそうです。
ここより、スポニチ記事を引用>>>>
病気の相談を受けていたという医師・おおたわ史絵氏は、日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に生出演。金子さんから2週間ほど前に「そろそろ人生のカウントダウンをしているような気がします。とにかく今、抱えていることをちゃんと仕上げて、立派な千秋楽を迎えようと思います」と最後のメールをもらったと話した。おおたわ氏は「(肺カルチノイドと診断されてからの)この1年4カ月、彼は立派に自分の運命を受け入れる準備ができ、すごく人間として成長されたと思います。それがお墓やお通夜の準備までつながったと思います」と語り、金子さんが生前、死後の準備までしていたことを明かしていた。
>>>ここまで
自分に理不尽な運命が迫ったときに、それを受け入れることに
どれだけ大変な葛藤があったことでしょう。
あたりまえでいられることが、どんな奇跡よりも素晴らしいこと。
自宅の母親の部屋に飾ってある言葉なのですが。本当に身にしみる言葉です。
でも、金子さんのように「人生のカウントダウン・・・」とまで表現をして、
最後まで明るく振舞える人は本当に強い人だと思います。
私も金子氏と同じ41歳。
とてもとても何かを感じずにはいられないできごとでした。
金子哲雄さんのご冥福をお祈り申し上げます。
トイ・ストーリーという映画をご存知でしょうか?
アメリカのピクサーという会社が作った世界初の3DCG長編映画なんですが
計3シリーズ作成されたこの映画、内容もとても良い映画なんです。
あしかけ15年くらいで3部作製作をされましたが、子供向け映画とくくってしまい
見ていなかった方にも是非見ていただきたい映画であります。
映画の主人公である、子供向けカウボーイ人形のウッディは、持ち主アンディの
オモチャ達の中のリーダーで、つねに持ち主アンディに自分達をオモチャとして
愛してもらえるか、遊んでもらえるかを検討しています。
自分達が、持ち主アンディにとってかけがえのない存在であることが、自分達の
存在意義でもあり、また喜びでもあるのです。
映画の中では、このウッディを中心とする、オモチャ達のミーティングが
幾度となく開催されます。
リーダー、ウッディからの提案や改善案に対して、他のオモチャ達からの意見や
アイデアなど検討して、次の行動につなげるのですが、
ここでウッディはけっして独裁的な言動や行動をするのではなく
上手にチームをまとめて一つの目的をなし遂げようとしていくのです。
ピクサーは他にもこうしたCG映画を多数製作していますが
このようにチームでミーティングをして行動をする内容があるのはこのトイ・ストーリーだけ
現在、ディズニー配給の映画スタジオとしては世界一成功している組織のピクサー社ですが
成功する組織に必要なことは何か、映画を通じて伝えているのかもしれません。
芸能人のアグネスチャンさんいわく、
中国では反日の教育はしていなかったが、
中国、韓国人に比べて日本人は正しい歴史を知らないとのこと。
中・韓国人民の民度やデモの様子はさておき、言われてみれば
私たちは教育の場でどれくらい太平洋戦争前後のことを学んで、知識としてきたのか
ふりかえると、中学校の歴史の授業で、太平洋戦争前後についての
人物、おきた出来事、事件、戦争への経緯など、ほんとうにぼんやりとした
知識しかないのが現状です。
ちゃんと勉強をしてこなかったとか、時間がたったから忘れたとかいうレベルでは
なく、学校で学んだ事象だけでなく、例えばテレビで取り上げられる歴史番組や
歴史に関するバラエティ、ドラマなど、
戦中、戦後に関する内容や戦国時代のことなどはわりと見かけることはあるのですが
太平洋戦争に至るまでの流れ、日清戦争、日中戦争、韓国併合や
日本の政治の中での軍部の台頭など、私たち40代の世代では事細かに
教育を受けた記憶がありませんし、こうしたメディアから知った情報というのも
とても少ない気がします。
そんな中で、正しい情報を得ようと思えば、ちまたにはたくさんの書籍はあるのですが
なかなかこれら膨大な記述を端から端まで網羅することも難しいです。
もっと楽しく、自然に、かつ真摯に、日本が戦争という行為を選択していった
経緯を学べる機会が増えるようになればいいなぁ・・・
最近のコメント