100年後の未来
今から100年後の未来
2112年9月3日に、あの「ドラえもん」が誕生するそうです。
とうぜん、いまから100年後の未来に自分は生きてはいませんし
周りにいる近しい人でも生きている人はいないでしょう。
昨年産まれた娘のさらに子供の子供くらいの世代の世界になるのでしょう
とても遠い未来のようにも感じます。
でも、そんな100年後でも、ひょっとしたら「ドラえもん」は
まだ子供達に愛されているかもしれません。
そんな日本の藤子F不二夫先生が生み出した偉大なキャラクター「ドラえもん」
お隣の国、韓国では「トンチャモン」という名前で人気があったことを
ご存知でしょうか?
実はこの「トンチャモン」はドラえもんのコピー作品。
当時韓国で見ていた子供達は、このキャラクター「トンチャモン」は韓国生まれの
キャラクターで、世界中で人気になっていると信じて疑わなかったそうです。
いまでは誤解もとけ、オリジナルの「ドラえもん」が韓国でも見られるように
なったということですが、もしも誤解がとけず、100年先も「トンチャモン」の
まま放映されつづけたとしたら・・・
なんだか、竹島の問題と同じ事になりそうですね。
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