ロンドンオリンピック開幕
間もなくロンドンオリンピックが開幕ですね
私はオリンピックの開会式が凄い好きです
前回の北京の開会式はむろん
アテネ シドニー アトランタ バルセロナ
冬季の
バンクーバー トリノ ソルトレイク 長野 リレハンメル
どの大会もお国柄がでていたし
そして胸を張って国の代表として誇らしげに入場する選手達 選手のユニフォームを見るのがいつも楽しみなんです
選手入場は録画番組だとカットされてしまうので
生中継を楽しみたいと思います
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間もなくロンドンオリンピックが開幕ですね
私はオリンピックの開会式が凄い好きです
前回の北京の開会式はむろん
アテネ シドニー アトランタ バルセロナ
冬季の
バンクーバー トリノ ソルトレイク 長野 リレハンメル
どの大会もお国柄がでていたし
そして胸を張って国の代表として誇らしげに入場する選手達 選手のユニフォームを見るのがいつも楽しみなんです
選手入場は録画番組だとカットされてしまうので
生中継を楽しみたいと思います
大津中学生自殺事件の報道が連日つづいておりますが
私の親戚にも学校関係者の方がおり、
一連の事件からの影響などを聞いてみると、教育現場では大変気をもむ事態が
増えてきているそうです。
この事件を発端として、各学校ではいじめに関するアンケートが夏休み前に実施され
全体の実態調査を行っているらしいですが、
生徒からの情報の内容というと、伝聞、うわさの域なのか深刻な事態なのか
把握できないようなことも多く、また、生徒自身が故意に行った不適切行為に対して
教師に怒られた事に対して、怒られた生徒自身が教師を名指しで非難するなど
集まる情報事態が使えるものなのか使えないものなのか判断に悩むケースが
多数あるそうです。
教育現場や心ある人には「とんでもないことだ」と言われるかもしれませんが、
私は、学校、教室の全室に、録画可能な監視カメラを設置したら良いのでは
ないかと思います。
結局、学校の中で行われる悪質行為の中心は、
取り締まるべき教師が不在のときに行われていることがほとんどで
こうした行為を行っている生徒に、具体的かつ指導も含めた証拠を
提示するには、監視カメラなどで撮影された映像をもとに
教師、生徒、保護者が一体となって考える必要があるのでは
ないかと思うのです。
弱者が自分の身を守る方法では、自分がどんな被害を受けているか
客観的に判断できうる証拠を提示するのが一番確実なわけですから。
インターネットの掲示板で
外国車のよさを知人にわかってもらうにはどんな方法がよいか
という内容の書き込みがありました。
それに対しての回答がとてもよい内容だなと思いました。
個々より引用>>>>>>>>>>>
人間とは面白いモンで、見えない物は見えない、見たく無い物は見えない、という特性が有るんですよ。
又、二歩先は見えないけど、一歩先なら解る、という事も。自分の観念から離れ過ぎていたら、何が何だか解らない訳です。
だから、ターゲットとする人の理解の一歩先にその車が位置しているなら、直ぐに良さを理解して納得するでしょうし、全く眼中に無い人にとっては、単にハンドルを握った、というだけに成ってしまうのです。
人が「絶対」を求めるのは、こんな所にも理由が在るのです。問答無用に、ひれ伏させられる訳ですから。
よって、答えは「人次第」です。
ここまで>>>>>>>>>>>>>
よく、自分の好みのものであったり、好きな映画や本であったり
他人に勧めたいと思っていたり、見てほしいと思ったりすることはあるのですが
それが自分が感じたのと同様の感動を得るかどうかは
結局、見せようとする側が思っている「見て欲しいポイント」と
感じる側が思う「感動するポイント」が一致しないとなりたたないということ
なんですね。
物を売る、商売するという次元で考えるととても面白いと思いました。
ただ、こうした考え方もある一方
延々と同じ情報を繰り返し流し続ける、目に見えるところに晒しつづけることで
いやおうなしに「見せたいポイント」を認識させてしまう方法もあるわけです。
テレビ、新聞、雑誌などマスメディアによるある意味洗脳操作には
注意する必要はありますね。
今日は館林市で39.2℃と
猛暑日となりました。
昼過ぎから電車で都内に向かったのですが
駅前の温度計表示が39℃を差していました。
電車を待つ人が
眩しい目で一様に暑さを訴えていました
「ドイツ車と日本車の違い」http://clicccar.com/2012/07/11/176141という記事に対して
インターネット掲示板に書かれた意見の中にあった書き込みです。
>>>>>>>>>
国産車重い:もっと軽量化しろ 外車重い:剛性感がある
国産車軽い:剛性不足 外車軽い:剛性十分
国産車高い:ボッタ栗 外車高い:妥当
国産車安い:安物 外車安い:バーゲンプライス
国産車ハイパワー:無駄 外車ハイパワー:刺激的
国産車ローパワー:物足りない 外車ローパワー:必要十分
国産車派手デザイン:恥ずかしい 外車派手デザイン:素晴らしい
国産車地味デザイン:華が無い 外車地味デザイン:シンプルイズベスト
国産車低燃費:エゴ 外車低燃費:エコ
国産車高燃費:こんな時代に全く… 外車高燃費:気にしない
国産車頑丈:それだけが取柄 外車頑丈:完璧
国産車故障:ポンコツ 外車故障:それも愛嬌
国産車オーバーステア:危険な車 外車オーバーステア:楽しい車
国産車アンダーステア:退屈な車 外車アンダーステア:安心な車
国産車パクリ:ポリシー無いの? 外車パクリ:こっちが先でしょ?
国産車脚硬い:乗り心地悪い 外車脚硬い:スポーティ
国産車脚柔かい:フニャフニャ 外車脚柔かい:乗り心地良い
国産車排気音大:うるさい 外車排気音大:やる気にさせる
国産車排気音小:歩行者危ない 外車排気音小:優れた静粛性
国産車高評価:メーカーの犬 外車高評価:当然
国産車低評価:当然 外車低評価:車音痴にはわからない
>>>>>>>>
なんとなく、日本や日本人が、日本の制度や社会の仕組みや生活など
全般的に自己批判している内容と一致しているような気がして
とても気になりました。
自分たちを卑下するばかりで自信がないのが日本人の特徴なのかもしれません
でも、もうちょっと世界の中で自分達が生み出す物事に自信を持っても
良いのかもしれませんね。
上野動物園の赤ちゃんパンダが肺炎で死にました。
とても話題になっていて、もうすぐかわいらしい姿が見られると思っていたので
大変残念な出来事だったのですが、
今回の赤ちゃんパンダの話
初の自然妊娠とか、上野動物園で24年ぶりとか大々的に報道するものですから
すっかり、日本にいるパンダは上野動物園だけだと思ってしまったのですが
実際には和歌山や神戸にもいて、しかも自然妊娠でたくさんのパンダが生まれている
らしいですね。
朝の報道番組やニュースでは、東京でおこっている出来事が
まるで日本で一番のニュースのようにとりあつかわれることが多く
そのまま情報を鵜呑みにしていると誤った知識や思い込みをしてしまう
ことが多いみたいです。
日本には1億2000万人の人が暮らしていますが、
そのなかの1/10は東京に住んでいます。
左を向いている10人の集団の中で1人が右を向いてもなんということはないのですが
左側を向いている100人の集団の中で、10人の固まりが一斉に右を向くと、
その周りにいる人たちも感化されて右を向いていき、最後には全員右を向いてしまう
そんな実験があるそうですが
商売の上では東京を制すると、全国を制することができるのかもしれません。
思えば、東京スカイツリーは東京でしか見られません。でも全国的に有名ですし
わが館林市でもなぜか63.4kmの距離とかいう変なキャンペーンをしていたりします。
そういえばAKB48も秋葉原からでてきた東京発のコンテンツですね
劇場は東京にしかないですし、握手会だって東京や大阪などの大都市でしかやっていない
はずですが、日本中でCDが売れてます
東京発の情報にしか価値が無い、地方は東京の方だけ向いていればいい
今の世の中そんな縮図なんでしょうか?
館林は美味しいうどんが有名なのですが、川魚料理、鰻、なまず料理も美味しい所です。
都内のお客様を館林の名店にご案内したのですが
2500円だった上うな重が3500円に値上げをしていてビックリしました。
ウナギの稚魚が取れないため、ウナギの仕入れ値が高騰していることが
原因ということは知ってはいましたが、お昼時だというのに
お客もほどんど入ってなく、とても気の毒な気持ちになりました。
それはともかく、久々に食べたウナギはとても美味しく、お客様も大変満足
されてお帰りになりました。
私にとってはご馳走してもらうと嬉しい、たまには食べたいと思うウナギですが、
最近の若い人には、ウナギはあまり人気がないという話を聞きました。
理由は「おいしいと思ったことがない」から。
鰻重大好きな自分からすれば「ええっ!!」と思うのですが、これには理由が
あるみたいです。
要するに、お店で美味しいウナギを食べたことがない人が増えているらしいのです。
物心がついてから、鰻重、うな丼を食べる機会が
スーパーで買ってくるウナギだったり、フードコートや牛丼屋のメニューにあるようなうな丼だったり
そういうウナギした食べたことのない人が増えているそうです。
私は幼い頃から、【鰻重=高級で美味しい食べ物】という認識でしたが
若い人は【鰻重=牛丼みたいな食べ物よりチョット高くてそんなに大して美味しくないもの】という認識
になっているようです。
バブルがはじけてからの日本の消費は、【良いものをより安く提供】することで
成り立ってきました。
ですが、【安く提供】するためには、品質やサービスで妥協をせざるえない部分がたくさんあります。
それが一般消費者に露骨に伝わらないように【良いもの】を提供できている企業が
業績を伸ばしているのだと思いますが、やはり本当に良いものは安く提供はできないのが実情です。
結果、いつのまにか、【昔良かったモノがいつの間にか良くなくなってしまった】という状態に
なってしまった。そう感じることがここ数年多くなってきました。
今回の鰻高騰のあおりを受けて、昔から営業していた鰻専門店が廃業するケースも
でてくるかもしれません。
私たちの身近にある【良いもの】を提供する場所が淘汰されてしまう。
モノを買う、外食をする、食材を買う
価値のあるものに対しては、その提供する過程に相応の理由があるのなら
それを理解した上で購入をするという意識を持たないと、私たちの身の回りには
【安くて価値の低いもの】ばかりになってしまいますね。
会社の食堂に設置してあるテレビの修理にきた電気屋が
首をかしげながら食堂から出てきた。
会社のテレビが故障したので呼ばれてきたが
リモコンのスイッチが【地上波アナログ】に入っていただけで
【地上波デジタル】スイッチを入れたら普通に見られたとのこと。
食堂のテレビが見えなくなったという話は聞いていなかったので
修理呼び出しまでの経緯までは把握していなかったのですが。
どうやら
1、台風が来た日、テレビが見れなくなった
↓
2、台風の影響でアンテナかどこかが故障したのだと思った
↓
3、アンテナの故障だと素人には修理できないので電気屋を呼んだ
ということらしいですが
ここの「台風の影響でアンテナが故障したと思った」のは
そういう可能性があるという思い込みであって、
実際は、台風が来た日に、誰かがリモコンの【地上波アナログ】ボタンを
押していただけのことだったわけです。
世の中、生活していく中で、往々にしてこうした思い込みによる
間違いや無駄な労力というのは発生したりすることはあります。
ただ、怖いのは「思い込んで」しまったが最後、他の考えや視点に
移れなくなってしまうことだと思うのです。
今回のことも、テレビが映らなくなったということに対して
「アンテナが壊れた」と思ったとしても、
・別の要因を考えてみる(視点を変える)
・他の人に意見を聞いてみる(問題、情報の共有化、別経験での補助)
こういったことを心がけるだけで、簡単に解決できたはずなのですが・・・
なにやら、電気屋がくるまでの数日間、食堂のテレビが利用できなかったそうです。
仕事の上でもこういった「思い込み」の怖さはみんなが意識していくことが重要だと思います。
昨年のいまごろ、娘のお宮参りだったのですが、
その日、館林市の気温は37度を超えその当日日本で一番の酷暑日でした。
たしか、去年は6月中にも酷暑日がなんどかあったのですが
今年は30度くらいの気温の日はあっても35度超えはまだなく
繁忙期真っ只中で節電を意識した作業をしている中では
とても天候には助けられた運用をしています。
そうはいっても、夏の本番はこれから
梅雨があければすぐにでも酷暑日がやってくるわけです。
急な気温の上昇で具合を悪くしないよう
体調管理には注意したいですね。
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