すてる勇気
実家に引越しして1週間
まだ荷物の整理ができていない。
前の住処から持ち込んだ荷物が新居に広げられない状況が続いている
新居の中にある不要なものを処分しているのだが
明らかにいらないもの、単なるゴミに関しては処分に手間はかからないのだが
・いつかつかうかもしれないもの
・思い出の品物
上記2点については、持ち主の確認が必要になり中々処分にいたらない。
思い出の品物に関しては、購入時に高価だったという理由だけのものも含まれるのだが
これらがどうにも捨てることができない、踏ん切りがつかないらしい。
これは社内で活動する5S運動でもまったく同様のことが言えるのだが
社内の整理整頓を進めるなかで、この
・いつかつかうかもしれない、・購入時に高かった
これらの処分には気をつかいます。
仕事をする上では、いつかつかう【かも】なんていうのは計画性のない話ですし
購入時に高かったが、【現在利用していない】のであれば所有している必要がありません。
大切なのは、【今、明日、これから見えている作業の中で必要な物だけ残す】
ことなわけですから
最終的には捨てる勇気が必要になるのです。
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