岩槻の人形店
娘の雛人形を買いに、さいたま市岩槻区の人形店に行ってきました。
ここ岩槻は、「人形の街」として知られていて、
特に雛人形や兜などの人形の生産、販売店が岩槻駅の周辺にはたくさんあります。
このような機会がないと来ない場所なので初めてだったのですが
街中にある人形店の数と多数のお客さんの賑わいに少々驚きました。
考えると、雛人形が一番売れるシーズンなわけで、この街界隈はまさに繁忙時期ということなのでしょうが、
それにしても、小さな子供づれの親子から老夫婦、さまざまな種類の雛人形があるなか
店員さんの説明を熱心に聞きながら品定めをしてました。
私が子供のころは、雛人形といえば豪華5段かざりとか7段かざりとか
ディスプレスする人形の種類や数、段飾りの内容が重要だったような気がしましたが、
今は、段飾りだと、3段くらいが主流で、昔のような赤い布で段を覆ったものではなく
木枠で漆塗りでできた豪華なひな壇になっていました。
お内裏様、お姫様の2体だけの飾りも売れ筋の中心となっていて、飾りより人形本体の
できばえや、人形制作者の名前が購入の重要なポイントになっていたりしていました。
ある、老夫婦など、おもむろに展示してある人形を写メールで撮影して、
どれがいいか、自宅の孫に確認するなど、いまどきの雛人形の買い方だなーなんて感心しました。
それにしても、この人形の業界は、販売シーズンにかなりの偏りがあるように感じました。
雛人形は1年中うれる商品ではないですし、次の売れ筋としては、男の子用の兜や鎧が5月まで
となるはずですし、店員さんの気合の入りようも半端無いのも納得です。
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