想いと共有
とある会社会長の講演会に行ってきました。
さまざまなエピソードを話されていた中で感銘をうけた言葉がありました。
「夢と希望があればそれは知識や経験を超える力になる。」
それには・・・
「経営者の考え、夢の実現に共有する組織をつくりあげること」
現場には現場の意思があり、それをよしとする風潮が
まだまだ日本の企業形態には根強く残っている風潮はあります。
高い価値のサービスにはそれなりの技能をもった職人とそれを支える企業形態が必要ですし
顧客サービスを価格に反映させる企業については、それを実現するために必要な形が必要になってきます。
どちらかの形を究極までつきつめていって、その先に、高い価値のサービスの中でのコスト削減であったり
低価格サービスの中の高い品質であったりを追及することが大事なことになるのだと思います。
どちらにしても,
中途半端ではやっていけない、生き残れないということです。
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