不思議な雪模様
昨日夜から都心では大雪が降り、今日は朝から都内では交通網が麻痺していましたが
私の住んでいる前橋市では雪は降りませんでした。
館林市に向かう通勤時でもこれといった渋滞はもちろん
周りの風景も普段とおなじままだったのですが
館林市内に入ると、東側からくる車の屋根にはうっすらと雪が乗っていて
逆に西側からくる車はなんともないという不思議な光景を見かけました。
弊社は館林の西はずれにあるのですが、こちらにはまったく雪が降った形跡はありません。
しかし、館林の東はずれの実家ではそこそこの積雪があったらしく
社長からはスタッドレスタイヤの装着をしてから出社するとの連絡がありました。
仕事の案件で、今日は午前中に川口まで行って来たのですが
幹線道路にもかなりの雪が残っていて、裏道にいたっては圧接された雪で
道路が凍結しており、出発した館林周辺とあまりの差におどろきましたが
なんだか奇妙な雪模様を体験した一日でした。
局地的豪雨ならぬ局地的豪雪といったところでしょうか。
« KODAK経営破たん | トップページ | ステルスマーケティング »
「雑記・雑談」カテゴリの記事
- 鬼怒川温泉紀行(2024.12.02)
- 会社はTOPの能力だけではないとは思いますが(2024.11.20)
- アメリカ大統領選挙(2024.11.11)
- 温暖化でかわっていく秋の風景(2024.11.05)
- インターネットによるオンライン化完全にいきわたった世界で(2024.10.21)
コメント