よいお年を!
ひまわりユアハンズは
12月29日から1月4日まで、年末年始休業とさせていただきます。
本日は、業務終了後に食堂にあつまり、納会を行いました。
ちょっと、つまみや料理がすくなかったみたいで、呑みばかりの会になってしまいましたが・・・
来年も元気に1年頑張っていきたいものです。
それではみなさん、良いお年を!
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ひまわりユアハンズは
12月29日から1月4日まで、年末年始休業とさせていただきます。
本日は、業務終了後に食堂にあつまり、納会を行いました。
ちょっと、つまみや料理がすくなかったみたいで、呑みばかりの会になってしまいましたが・・・
来年も元気に1年頑張っていきたいものです。
それではみなさん、良いお年を!
インターネットでこんな書き込みを見かけました。
>>>
スマートフォン、本当に必要?
私の携帯電話には大した機能がないかわり、落としても水にぬれても壊れたことがない。月の携帯電話料金は平均で大体4ドルぐらい。私は真っ先に携帯電話を導入した方だが、スマートフォンが自分の生活を改善するとは考えていない。
私以外にも、「賢くない」携帯電話とスマートフォンで大した違いのない人も多いだろう。
少なくとも、賢くない携帯電話にすれば費用を節約できるのは確かだ。
日本ではほとんどの携帯電話が高機能で、通信環境もほぼ3Gに移行しているため
事情は異なるが、確かに「スマートフォンでよかった」と思う場面はそれほどない気がする
>>>
いま、携帯電話の売り場にいくと、並んでいるのはほとんどがiphoneやandroid osを使った
タッチパネル式の携帯電話=スマートフォンばかりになっていて、
これから機種変更する人も圧倒的にこのタイプにしている様子です。
しかし、この高機能なスマートフォンのサービス部分の恩恵にあずかることなく
パケット定額を含めた通信料をいままでより余分に払っている人が多いのではないでしょうか?
ちなみに私は、電話連絡やメールは、普通の携帯を利用して
出先での会社宛てメールの確認や添付されたEXCELなどの資料の利用、
地図、インターネット検索の利用など、パソコンの代わりとしてiphoneを利用しています。
出先で道に迷ったり、電車の乗り換えを調べたり、EXCELファイルを見て仕事の指示をしたり
事務所でパソコンを使わないとできなかったことが、いつでもできるというのは
とても便利で重宝しています。
ですが、毎日充電しても、利用すると8時間程度で電池が切れてしまったり
また、本体自体も普通の携帯電話に比べると大きかったり
落としたりすると液晶画面が割れてしまったりと
つねに持ち歩いて利用する場合、普通の携帯電話よりも不便な点も多いのが実情で
携帯電話に「通話とメールによるコミュニケーション」の利用頻度が高い場合には
自分自身が不便を感じる以上に、頻繁な電池切れなどで連絡が取れなくなったと
相手からも不便を問われること多いような気がします。
日本では、なぜこの商品だけが爆発的に売上げが高いのか?!と不思議に思うことがあります。
携帯電話はスマートフォン
ハイブリッドカーはプリウス
音楽業界は韓流とAKB
同じジャンルでも色々見れば他にも同様で良い商品やサービスがあったり
または、もともとそれほど必要としないサービスかもしれないと気がつくこともあったりするはずですが・・・
考える前に、みんな持ってるから、とか、なんだか評判が良いから、とか
主体性の無い動機で物やサービスを受領する風潮は
今も昔も、そしてこれからも変わらないことなんだろうと思います。
でも、こういったヒット商品がブームで終わってしまうのではなく
生活の一部に組み込まれた中で、また新しい製品やサービスに裾野を広げていって
もらいたいものです。
昨日は実家で私の母親、兄弟一家と家族全員がそろってのクリスマスパーティーをしました。
私のところと、弟夫婦のところに今年、第一子となる女の子が生まれたので
今年は母にとっては、2人の孫に囲まれた初めてのクリスマスということで
喜びもひとしおだった様子です。
アメリカやイギリスでは、クリスマスシーズンの売上げが1年で一番多いらしいですね。
クリスマスのプレゼントに使う金額も平均10万円くらいだそうです。
ちなみに日本人のクリスマスに使うプレゼントの金額は2万円程度
これはクリスマスを祝う国の中では一番低いらしいです。
きっと、欧米では、一年で一番喜びに溢れる日として
クリスマスが、なにか高額な物を買うきっかけとなるのでしょうね
そういえば、大型テレビとか抱えてニコニコしてる外国のクリスマスの
買い物風景がニュースで流れていたのを見たことあります。
日本では、幼い子供と、恋人達の為のステキな日という認識が高まっていますが
高額な品物を買わないと・・・という気持ちには必ずしもならないですね。
ほぼ日手帳という手帳をご存知でしょうか?
詳しくはこちらのホームページを参照していただくとして、
http://www.1101.com/store/techo/
特徴は、通常の見開き1週間の記入欄をもつ手帳と違い、
1日につき1ページづつ、記入することができる手帳になっています。
私は、去年この手帳の存在を知り、使い始めてちょうど1年ほどになるのですが、
この1年の間、さまざまな仕事の出来事を手帳に記載してきました。
それ以前に利用していた手帳では、仕事の予定やアポの時間程度しか書いていなかったのですが
この手帳にしてから、仕事に付随するさまざまな情報も記入することができるようになり
非常に重宝しています。
来年用のあたらしいほぼ日手帳も用意しました。
そして来年用の自分用の手帳を注文する際に
妻にも同じ手帳を買ってプレゼントしました。
こどもの成長記録をこれからどうやって記録しようか考えていたらしく
この手帳の機能にとても感心をしていました。
まだ、真っ白な来年の手帳を眺めて、来年1年間にどんなことが
おこるのか、色々と幸せな想像をめぐらせている様子です。
私の手帳にも、充実した仕事の事がぎっしり書き込めると良いのですが。
先日の日曜日
前橋市郊外にある、コストコ前橋店に家族でいってきました。
うわさには聞いていましたが、倉庫をそのまま店舗にしたような建物の中に
日本のスーパーではあまり見られないようなサイズの食品がならび、
また、家電や衣料品、生活雑貨もならんだ様子は圧巻でした。
どれもこれも、かなり割安に感じる価格になっていて、
会員権が必要なシステムであったり、
やはり日本ではあまり見かけないくらい大きなショッピングカートを利用する
買い物風景であったり、
もの珍しさや感心することしきりな買い物をしてきました。
全体的にとても安く買うことができるようになっていましたが
陳列されている商品はお世辞にもディスプレイされているといった様子ではなく
また、接客担当やレジ担当の人員も極力削って、モノを買う労力が
買い物客に集約するようなシステムになっているところが特徴的だと思いました。
買い物をするために負担する会員権も1人あたり4200円とけっして安くはありません。
10万人の来場が見込めれば、それだけで4億円の会員権収入になるわけで
設備投資の一部がそれだけで回収できてしまうのでないかと感じます。
ですが、こういった会員権の制度も、サービスや陳列の手間を省く運用も
ローコストな値段という顧客の要望に添ってできた仕組みで
利用者がそれを理解して買い物を楽しむというのは、店舗側にも顧客側にも
メリットのある、よく考えられた仕組みだと思いました。
私たちはサービスや接客にどれだけのコストがかかっているのか
あまり意識しないで買い物をすることが多いのですが
こういったことを機会に、モノの値段の中にどれくらいサービスという気持ちよさの値段が
含まれているのか、考えてみたいと思いました。
日曜日に子供の写真をとってもらうため
妻と娘と一緒にスタジオアリスに行ってきました。
午前中からかなりのお客さんが入っていて、子供の泣き声と女性撮影スタッフの元気な声で
騒然としていました。
今回、この写真館を初めて利用したのですが
5~6年前にバラエティー番組でここの撮影風景が放映されていて
むずがる赤ちゃんの写真を撮るスタッフの手腕がとても印象に残っていたので
どのような仕事っぷりを披露してくれるのか、ちょっと楽しみな気持ちでした。
自分の子供もスタジオでの写真撮影に
なれていないこともあって、やはりムズがったり、泣き出したりしたのですが
泣いている子供をあやして、ご機嫌をとって撮影を進めるスタッフの女性の仕事っぷりは
以前テレビでみたものをほとんど同じクオリティ、そして笑顔対応でした。
以前は、私どもの住む地方にはスタジオアリスはなかったのですが
今は全国に400近い店舗があるわけで
どの店舗でも同じ品質のサービスを、もっとも接客のしにくい幼児とその両親に対して
行うことのできる、教育体制や品質維持にかける企業努力を感じました。
http://features.career.jp.msn.com/japan/kids/002.htm
あの仕事場はいつもハプニングの連続だと思います。
それを顧客に不満をあたえず乗り切るには、接客マニュアルや対応教育を超えた
なにかがきっとあるはず・・・
一日中、頭痛と間接の痛みがつづいていたので
熱を測ってみたところ、37.7度と、微熱といった感じでした。
こういうときは、いつもより多めにご飯を食べて、甘いものを食べて、
風呂に入って体をあたためて即効で寝るようにしています。
私の場合、
ちょっとした体の不調は、睡眠をたっぷりとることでだいたい解決できます
カゼは引き始めに対応してしまうと楽ですね。
仕事でも、問題の起こりはじめにきっちりと対策と解決手段を講じておくと
よいのと似ている気がします。
経営セミナーなどに参加すると、よく出てくる QC改善活動、またはQCD改善活動
Q=品質、C=コスト、D=納期
これをつねに管理して、よい方向に改善をすることが
経営者に必要なスキル・・・
と、いわれますが
例えば品質・・・これが高いのか低いのか何をもとに判断をするか
製造業の品質とは?サービス業の品質とは?物流業の品質とは?
私が思うのは、品質というのは自社では推し量れないのでないかということです。
製品を製造している会社は、不良率が少なければ高い品質なのでしょうか
物流会社は、納期どおりに事故無く商品がとどけば高い品質なのでしょうか
私たちが消費者の立場で、モノの良し悪しを判断する場合、
基本的には、不良品を買わされたとか、納品事故があったとか
そういうものは品質が高いとかいう以前の問題にされてしまうので論外です。
お客様が、商品やサービスを提供された会社に対して
どのような感想を持つか
・・・値段に対して・顧客が創造する以上の・何らかの価値が付随している
このように判断をして、高い品質であると感じるのではないかと思います。
信頼できる商品を・ローコストで・手早くお届けする
どのような仕事でもあてはまる究極の目標
こうして文章にすると、まるでアンパンマンみたいな感じですね
おなかがすいている子供に
おいしいアンパン・無料で・自ら飛んでいって提供する
ここまでのサービスは現実世界では不可能だとしても
この目標に近づくために、業務の改善意識を全従業員レベルで共有する必要が
あるのだと感じています。
先日、妻と近くのショッピングモールに行ってきました。
年末とあって、人出が多く、駐車場に車をとめるのも一苦労といった感じでした。
今年の年末商戦は、震災の影響がどの程度残っているのか興味があったのですが
街の様子、お店の様子をみるかぎりは例年どおりといった感じをうけます。
弊社の仕事も年末、歳暮商品対応でもっとも忙しい時期に突入しております。
事故無く、ミスなく、完了できるよう、気合を入れていきたいところです。
東京モーターショーが有明で開催されています。
私が20代のころは、まだ同じ世代の男子はみな
カッコイイスポーツカーに乗りたいとか、
いやいや、タフな四駆でスキーに行きたいとか
それぞれの趣味やライフスタイル、はたまた、見栄だったり、あこがれだったり・・・
とにかく、欲しいモノの筆頭には車があったような気がします。
実家暮らしをしながら、給料の大半を車関係につぎこんでいた友人もたくさんいました。
現在では、若者は車に興味を持っていないといわれています。
興味がないというよりも、現実的に考えて、
車を所有したら、ガソリン代がかかる、保険料金がかかる、各種税金がかかる、駐車代がかかる・・・
年間に維持するだけでかなりな費用がかかることに対して
得られるメリット、代価がすくなすぎるということなのでしょうか。
以前はモーターショーに出かけて、まるで満員電車のような人ごみの中、
色々なメーカーのコンセプトカーを見て回ったものですが、
もうずいぶん長いこと、モーターショーには行っていませんね。
あれだけの人ごみの中に出向いて車を見なくても、インターネットで同じ情報を
共有できるようになっているし・・・
でも
インターネットに掲載されいる写真は、雑誌やカタログの写真にくらべると大きさも色彩も
大きく劣るわけですし、実際に目で見る実物のよさには全然届かない情報だと思います。
普段、多くの有益な情報に囲まれて生きていると思っているのですが
本当は自分の目で見て、耳で聞いて、体で感じることの方が大事なことがたくさんあると
最近思うようになりました。
だから、今回のモーターショーに行くか?!と聞かれると・・・・
あの人の多さはなぁ~
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