アップル創始者
以下、ニュースサイトの記事を転載します
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米Appleは現地時間2011年10月5日、同社共同設立者で前最高経営責任者(CEO)のSteve Jobs氏が同日死去したと公表した。56歳だった。
「自分が近く死ぬだろうという意識が、人生における大きな選択を促す最も重要な要因となっている。外部のあらゆる見方、あらゆるプライド、あらゆる恐怖や困惑もしくは失敗など、ほとんどすべてのことが死の前では消え失せ、真に大切なものだけが残ることになる。やがて死ぬと考えることが、自分が何かを失うという考えにとらわれるのを避ける最善の方法だ。自分の心に従わない理由はない」。
「iPhone」がインターネットへのアクセスや利用方法を大きく変える2年前の2005年、ジョブズ氏は、「自分の命が限られれていることがビジョンを生む原動力になっている」と述べていた。
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私たちの生活を変える力を持った、偉大な技術者にして経営者が亡くなりました。
この人の功績は、自動車のヘンリー・フォードのように後世に語り継がれることだと思います。
惜しむのは、年齢的にはまだまだ沢山やりのこしたことがあっただろうということです。
気がつけば
私自身、iphoneやIpod、imac,ipadと、気がつけばappleの製品を購入しています。
いつも感心するのは、これら製品には所有する喜びと同時に、何に対して便利に使える
モノなのか、何ができればよいのかということが明確でわかりやすい事です。
あれもこれもと機能を満載させるのではなく、「これができれば十分」という
まさにその機能に特化したものを提供する。
こういったモノつくりが徹底できたのは、
なくなったジョブズ氏自身の信念や考えが色濃く反映されていたからだと
思います。
同じ構成部品をつかえば、別のメーカーでもどこでも同じ商品は作れますが
思いついて、行動することが素晴らしいことなのだと思います。
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