暑いと不平を言うよりも
ここ数日、猛暑がぶり返しており、
ここ、館林近辺も気温38度以上という極暑になっています。
「あつい、あつい、たえられない」
と不平を言ったところで人の力では天候をどうこうすることはできないので
涼しくすごせる工夫をするしかないのですが
そんな中、ちょっと嬉しくなる事がありました
成島工場の電力使用量が、昨年同月にくらべて40%近くも少なかったのです。
従業員が意識して節電をしていたことがよかったのだと思うのですが。
ここまで削減できていたとは驚きでした。
これまでも、電気の利用や節約は社員に心がけさせてきたのですが
今年になってこういう風に成果がでているのは、やはり震災の影響が大きいのだと思います。
おそらく、自宅でも電気の利用に関してはかなり気をつかっているのでしょう
それが会社の中でも意識の中に節電は大切なこととして、実行されるように
なってきたのだと思います。
会社での仕事と生活は切り離されているようで、密接に関連して影響していることを感じました。
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