2022年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

« 安さの代償 | トップページ | 健忘録 »

2011年6月 9日 (木)

破調美

「破調美」という言葉をご存知でしょうか。

「破調美」とは、形の崩れたゆがんだ物を美しいとみなす事だそうです。

形が崩れたものが美しいはずはないと思うのですが、
これは日本人独特の感性で、私たちの身のまわりにも
食事に使う陶器などにも見受けられます。

通常、美しいと感じるものは
左右対称、シンメトリーな物が多く、世界の建造物や美術品は
そのほとんどがこのような調和のとれた形になっていますが、

日本では、千利休没後、古田織部が広めた織部焼など
戦国時代の終盤からこのような形式美が浸透してきたそうです。

この「破調美」ということば、私もつい最近知ったばかりなのですが

例えば一部がゆがんだ茶碗や皿など
なんともいえないアジに感じるのは、その2つと同じ形のないものに
なにか感じ入るものがあるからなのかもしれません。

« 安さの代償 | トップページ | 健忘録 »

雑記・雑談」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 破調美:

« 安さの代償 | トップページ | 健忘録 »