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2011年6月16日 (木)

背中が見えない今の日本

昨日は会計事務所の主催する経営者向け講演会に出席してきました。

講演の議題は、大震災後の日本の景気とこれからについてだったのですが

エネルギー政策、景気対策、震災後の復興対策、さまざまな点について
データを元にした講演内容には大変聴き応えがありました。

政府、政治の体たらくをよそに
日本人と働くすべての人は一致団結をしてこの困難を乗り越えるべく
日々頑張っています。その回復力はさまざまな販売データ、景気回復動向データから
読み取ることができ、こういうものを見ると、日本人の民度の高さ、努力する姿勢が
垣間見えてとても誇らしく、また勇気つけられる思いです。

1国としての総生産量は中国に抜かれ、業務業績単位でいくと韓国などに
家電、自動車、造船などの物を作って売る分野で抜かれてしまっていることも
多くなってきました。

いままでの日本は、アメリカの背中を見て、その姿を追い
憧れの生活を手に入れるべく働いてきました。

バブルの狂気の時代を過ぎ、気がついてみると
追いかけるべき存在が希薄になり、容易に自国の進む道や
伸ばすべき道を見失ってきていたのかもしれません。

そうこうしているうちに、日本の背中を追いかけてきた韓国や中国に
追いつかれたり追い越されたりといった状態になってきたのだと思います。

為替の関係で、いまだ韓国や中国は日本人の平均的な所得の半分以下の
生産高しかもっていませんが、目標があるということはすばらしい反面
ある意味目標の真似をして、それより良い物、安いものを作り出せば
評価につながっているわけであってわりと安易に進むべき道が作り出せる
といった考え方もできるかもしれません。

いまの日本は追うべき対象が希薄になりました。
そんなときにこの震災がおこりました。
自分の国の進むべき道をこのきっかけに見つけ出すことが
これからの復興の第一歩なのかもしれません。

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