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2011年5月

2011年5月30日 (月)

健康診断

今日は毎年実地されている会社の健康診断の日

昨年は、減量の成果で体重9kg減、復位9cm減となっていたのですが
今回は、結婚した影響もあってか、体重は4.5kg増加、復位は7cm増加と
大幅増加になってしまいました。

体重増加の原因は、運動不足と食べすぎの両方からというのはわかっているのですが
この食事を半分に減らして、生活の中で運動の時間を作るというのは
普段の生活で使っている時間配分を変えていかないと実現できそうにありません。

毎日の時間の中で、自由に使える時間帯というと、
今の生活パターンでは、だいたい夜の9時~10時ごろといったあたり
この時間帯でできる運動は・・・筋トレくらいでしょうか。

むしろ就寝時間を早めて、朝1時間速く起床して
早朝にジョギングをするのが良いかもしれません。

来年の健康診断でリベンジできるように
いろいろ計画を立ててみたいと思います。

2011年5月26日 (木)

完璧な予定というものはないのですが

加工計画や出荷計画など
業務を推進するときには様々な計画書を作成して進めるのですが

この予定表、なかなか予定ピッタリに進むのはまれで
イレギュラーな対応やトラブル対応の為に遅れてしまったり
逆に予想外に作業がうまく行って大幅に期間が短くなったり
いろいろとあります。

だったらこんな予定表はいらないのかというと
そういうわけではなく
この予定が立っていないと業務の見通しが立たなくて大変こまります。

見通しの立たないことを推し進めるということは
すなわち行き当たりばったり、
なにか問題が発生したらその対処にかかる工数は
途方も無いことになりますし
問題がなかったとしても
その作業が効率的に行われているかどうか
判断が全然きかないということになってしまいます。

いま、福島の原発では
復旧計画に沿って懸命な作業が続いていると思うのですが
見通しの立たない計画や内容に
現場はもとより管理をしている方々の心労も大変なものだと思います。

2011年5月25日 (水)

大黒PAとラーメン屋

横浜にて業務打合せをしてきました。

横浜の大黒PAに立ち寄ったのですが、ここ周辺の道は大変入り組んでいて
いつきても迷います。

道は格子状にならんでいてもどこを走っているかわかりづらいものですが

ぐるぐると回るように設置されるともっとわけがわからなくなりますね。

打合せのあった近くのラーメン屋で昼食をとりましたが
このラーメン店、黄色い看板に黒い色の店名といったいでたちでした。

都内で有名な「ラーメン次郎」もそうなんですが
黄色地に黒い文字って凄く目立つんですね。
これは自然界ではハチが同じカラーリングで
すなわち「自分は危険である」ということを自己表示させている
色の組合せなんだそうです。

ファッションでは黄色地に黒のカラーリングってなかなか見かけませんが
工事現場や踏み切りでは黄色に黒のカラーです。

なぜラーメン屋が好んでこの色合いを使用するのかはナゾですけど・・・

2011年5月24日 (火)

もたざるものに憧れる

矢口真理さんが結婚されたそうで
旦那様とのツーショット写真が公開されていましたが、

これが身長差47cmという極端な凸凹カップルだったのでびっくりしました。

矢口さんは昔、ミニモニというユニットに入っていて
身長が144cmしかないことを売りにしていましたが
同時に背が低いことがとてもコンプレックスになっていたようです。

そんなコンプレックスの為でしょうか
旦那様の身長は190cm以上
テレビの画面では、旦那さんの腰のあたりに顔があるという感じでした。

きっと、自分にないもの、憧れのものに強く惹かれての
結婚だったのでしょうね
逆に旦那さんのほうも小さい女性に憧れがあったのでしょうか?

とにかく、支えあうカップルがそれぞれ憧れの存在というのは幸せですね
仕事の上でも社員、スタッフ、お客様
すべてがリスペクトできる環境でいられたらどんなに素晴らしいことでしょう

2011年5月20日 (金)

情報を統制されること

中国で北京オリンピックが開催されたころ、

日本国内の報道では、中国政府のチベット弾圧に関する報道や
中国国内での情報管制についての批判をたくさん見かけました。

中国の日本に対する悪いイメージを植えつける報道や
それについての大規模なデモなど
まだまだ中国では正しい情報が市民に伝わらない世界なんだなぁと
思ったものですが、

今回発生した東日本大震災での
福島原発についての報道や、政府発表を見る限り
日本でも情報管制などは行われていて
国民は正しい情報を享受できていないと感じます。

結局、ジャーナリズムは権力の味方であって
弱い立場の人には真実は伝わらないのが世の常なのでしょうか。

遠くで起きた出来事でも、近くで起きた出来事でも
自分の目で見聞きできること以外の物事を
伝えられただけで判断するのは難しいですね。

最後に自分の行動を左右するのは
結局自分の中の信念だったり、経験だったりするのでしょうが

2011年5月19日 (木)

もう30度を超えてます

今日は暑かったですね。

館林市は日中の温度が30度を超えました。
気温は高くなってきましたが
まだ湿度が高くないのでそれほど不快ではないです。

今年の夏は
日本中が協力して、電気の使用量を15%ダウンさせるため頑張ってます。

そういえば民主党の鳩山元首相が国連で
二酸化炭素の排出量を25%セントダウンさせる
声明をしたことありましたが、
それを民意の力で実現するのはとても大変な努力がいるようです。

従兄弟は近々家を建てるようですが
屋根にソーラー発電を設置することを検討しているみたいです。

これがあれば、夏どんなに暑くなっても
電気のことで気をもむ必要はなさそうです

今後、ソーラー発電や省エネの家など
生活の上でエネルギーの節約を念頭においた生活が
基準になっていきそうです。

2011年5月17日 (火)

思い出はテープの中

みなさんの家にはまだビデオテープやビデオデッキは残っているでしょうか?

テレビがデジタル化され、ブラウン管から薄型テレビに変わったように
録画の主力もテープやディスクからメモリタイプに変ってきました。

実家には家族の記録を撮ったビデオテープが多数残っていたのですが、
さらに古い記録になると、8ミリ映写機のテープが残っていました。

どちらも、再生デッキが壊れてしまうと二度と見ることができなくなってしまうのですが
写真と違って、動画は中にどんな映像が残っているかわらかないので
何年も、何十年も内容を確認しないままになっているものが多いです。

先日、まだデッキが使えるうちにと
動画の一部をパソコンに取り込みをしましたが

とても懐かしい映像が沢山残っていました。

思い出がよみがえってくるような感じです。

もし中身を確認していないテープが残っていたら
たまに見なおしてみるのも良いかもしれませんね。

2011年5月16日 (月)

白いシュウマイ

みなさんは、シュウマイには何をつけて食べますか?
普通は醤油につけて食べると思いますが
ソースにつけて食べるシュウマイもあるんです。


先日、アド街ック天国で、館林の隣町、足利市が紹介されていました。

そこで紹介されていたものの中に、
白いシュウマイがありました。

普通のシュウマイは挽肉をつかっていますが
この白いシュウマイは、中身がみじん切りのたまねぎと片栗粉でできていて
醤油ではなく、ソースをかけて食べます。

私が小学生のころ、学校給食でもでていて、
やはりソースをかけて食べました。
足利だけというより、東毛地域独特の食べ物なのかもしれません。

自分的にはこういう種類のシュウマイもあるのだろうと
ずっと思っていたので意外でしたが・・・

ちなみに、同じ群馬でも中毛地域(前橋・渋川)に住んでいた妻は
白いシュウマイのことを知りませんでした。
シュウマイにソースとか、気持ち悪いって言ってました・・・

2011年5月12日 (木)

慣れと危機感

社内で安全対策の意識調査アンケートを実地しました。

事故に対する危機管理は社員一人一人の危機意識の元に成り立つと考えてます。
これが甘い考えだったり、意識が異なっていたりする場合は、
会社を上げて啓蒙活動や教育を行う必要があるからです。

だいたいアンケート結果を見て思うのは
業務経験が少ない社員よりも経験豊富な社員の方が危機意識が薄い傾向が見受けられます。

これは慣れからくる油断や驕りからくるものだと感じてます。

この慣れというのはどんな仕事でも怖いもので
慣れにより生産性が上がっても事故率が上がるまたは発生することで
台無しになってしまう危険性が常にあるからです。

対策としては、ルール化とチェックを繰り返すことが大事なのですが
この慣れにつかった人員は
ことさら新たなルールやチェックを嫌う傾向が強く、
これも頭を悩ませる原因だったりします。

たまたま安全だったことに慣れるよりも
必死で安全を保つことに慣れるほうが価値があるのですが

原発の事故を見てても、なかなか実現できないテーマなのかも
しれませんね

2011年5月11日 (水)

震災から2ヶ月

東日本大震災から2ヶ月が経過しました。

もう2ヶ月たったのかという思いますし
まだ2ヶ月しか経っていないのかという風にも感じます。

生活が一変してしまった多くの方々、
復興に努力されている方々には
とにかく頑張ってもらいたいという思いです。

日本という国は
昔からスクラップ&ビルトを繰り返した国でした。

平穏な日々が長く続いたと思うと
なにかしら外から天災や戦争やさまざまなことで
それまでの考えや生活様式が一変するような事がおこり
その変化に知恵を出して対応して、今の形が出来上がっています。

今回のことも
長い歴史の中で日本が変わる大きな転機だと思います。

いままでと同じことはできなくなるが
これからはこういうやり方で進んでいく。

国のリーダーに当たる人たちには
これを早く打ち出して
みんなの生活に安心を取り戻していって欲しい
そう切に願うばかりです。

2011年5月10日 (火)

スーパーの女

昨晩、妻と一緒に伊丹十三監督の映画「スーパーの女」を見ました。

久しぶりに見たのですが、何度見てもとても面白く、そして為になる映画だと思います。


潰れかけた弱小スーパーが、一人の主婦が手腕を振るうことで
蘇っていくという内容なのですが、

どんな仕事にもき共通するとても大切な事を訴えている映画だと思います。

いま、ドラッガーがいろいろなメディアで注目を浴びていますが
ここで書かれていること、伝えたいことのほとんどはこの「スーパーの女」で
語られていて、表現されているのではないかと感じます。

顧客の目線になること
顧客の信頼得ること
顧客に嘘をつかないこと

当然、利益も追求しなくてはいけません

しかし利益追求だけ仕事の目的になってしまうことの空しさ
そして利益追従の為に顧客を騙すことのあざとさ

仕事の喜びは顧客の笑顔と共にあることに気がつき
それが企業の使命であり、目的であることを
15年以上前にこの映画は表現をしていました。

すぐれた作品には時代を超えて沢山のメッセージが含まれている
そんなことを改め感じました。

2011年5月 9日 (月)

連休あれこれ

GWも終わり、通常の日々が帰ってきました。

長い休みでしたが皆様はいかがおすごしでしたでしょうか?

弊社は暦通りの休日でした。


連休中、既報いたしました、弊社社長の国展入選作品を見に
国立新美術館へ妻と二人で行ってきました。

わかりやすい芸術とわかりづらい芸術
色々ととりそろっていたのですが、
そんな中で、社長の作品も輝いておりました。

物や考えを表現して伝えるということは大変なことで
それに感動をともなう何かを付け加えるというのは至難の業だと思います。

この展示会に集まった作品には
それが何を表現しているのかわからないものは多かったのですが
それでも
「凄いなぁ~!」と感心する作品ばかりでした

凄い!と思わせるモノがあつまって、その中にごく近しい人が加わっている
なんだかちょっぴり誇らしいような恥ずかしいようなそんな気持ちです。


連休中、館林のつつじは例年にないくらい満開で
たいへんな人出でした。

連休前には閑古鳥が鳴いていた群馬の山沿いの温泉街にも人があつまり
関係者が嬉しい悲鳴をあげていたそうです。

そんな中、
自宅でバーベキューをしました。
旧友や弟夫婦を呼んで、けっこうな人数での野外バーベキュー。

私は実は肉が苦手で、この会のホスト役ということもあり
強い日差しで日焼けをしながら、ひたすら肉を焼いていたのですが
たまのこういうイベントはとても楽しいものです。

ふと思ったのですが、
連休にこうした人のにぎわう所に出向いたり
わざわざ外で肉を焼いて食べたり
たまにそんなことをしてみたくなるのは
普段の生活では味わえない非日常の体験をしてみたい
そんな行動の欲求があるのではないでしょうか?

非日常が味わえた連休も終わり
今日から普通の日々が戻ってまいりました。
ひさしぶりに味わう普通の日々もよいものですけどね。

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