下請けの悲哀
連日、ここのブログも震災のことばかりになっていますが
昨日、福島原発で被爆事故が発生したそうです。
東京電力の下請け事業者社員が足に重度の被爆をしたらしいですが
基準にそった装備や放射線被爆の規定値を超えた状況での作業をしていた
らしいです。
管理監督はこの下請け会社でも行っているとは思うのですが
最終的な管理や責任は当然、東京電力も負う必要はあると思います
それよりも
悲哀を感じるのはこういった危険な作業を請け負わなくてはならない
下請けといわれる企業のことです。
あれだけ大きな企業の請負ですから
断るわけにもいかないのでしょうが
もう少しなんとかならなかったものなのでしょうか・・・
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