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2011年2月

2011年2月28日 (月)

便利すぎて怖い

大学受験の試験中に、インターネットの質問サイトに入試問題の回答を求める
書き込みをした者がいたという事件がありましたが
同志社大、立教大、早稲田大、京大と、同じ人間の、携帯電話からの書き込みらしいですね。

とんでもないことをする人間がいるもんだと、あきれるやら感心するやら・・・

昨今、携帯電話やスマートフォンなどからのインターネット利用が
本当に簡単にできるようになってきていて
欲しい情報がいつでもどこでも、手軽に、そして情報が出た直後に手に入るようになりました。

私も、営業などで外出するときは、iphoneを持ち歩いて、会社宛に届いた添付付の
メールや、現在位置や、電車乗り換えなど、欲しい情報をその場で検索して
利用することが多くなりました。

正直、凄く便利です。
自宅でパソコンを利用する時間よりも、簡単な情報であれば
こういったモノで確認することの方が多くなりました。

メール、ブログ、ツイッター、フェイスブック

昔は他の人との連絡や、物事の確認には
電話でのやりとりくらいしかなかったと思うのですが
多種多様なコミュニケーションの方法があります

ただ、それゆえの、身近にいる人との関係の希薄感というものが
感じられるようになった気がします。

どこにいるのか、直接会ったこともない人よりも
本来は、自分の隣にいる、学校、職場、家族とのつながりの方が
とても大事なんだと思いますが
いかがなもんでしょう。

2011年2月25日 (金)

第4回SCM異業種セミナー

東京、田町で開催された第4回SCM異業種セミナーに出席してきました。

今回は、トヨタ生産方式から学ぶ、事務の効率化というテーマで
弊社にも様々な支援をしていただいている、
エンバイロメントフレンドカンパニーの鈴木代表の講演を聞いてきました。

事務員の業務内容の見直しや効率化、ムダ、ムラのチェックというのは
大きな企業でもやりきれていない部分が多いらしく
どういった手法、管理で改善をはかると良いのか
ポイントを押さえた講演を拝聴しました。

意外に盲点となる事務の業務内容
こういった機会に弊社でも実態調査をしてみようと思いました。

2011年2月24日 (木)

繁盛していないけど潰れない寿司屋

繁盛していないけど潰れない寿司屋

どういう状態なのか考察してみました

・客は常連ばかり
・寿司原価は非常に安価
・板前の腕前は並かそれ以下
・店は目を見張るような綺麗さ、新しさはなく、寂れた雰囲気
・常連は寿司の味を評価するわけではなく、カウンターの大将の人柄を高く評価
・寿司そのものの売り上げより、お酒などのサイドメニュー売り上げでの利益が大きい

こういう寿司屋が5年、10年、店を続け、大きくすることが可能なんでしょうか

このままの状況で良しとするならば少なからず淘汰されてしまうのだと思います。

ここで働いている従業員の向き合っている相手が既存の常連客のみで
その状況に満足しているというのが問題が大きいですね。

どんな仕事でも共通していると思うのですが、
「お客様」というのは既存のお得意さんだけを指すものではなく
世の中で生活をいとなむ人たちすべてが「お客様」なのであって
そういった、まだ出会っていないすべての「お客様」の為に
仕事をしているいうことを、働いている人間すべてが認識することが
重要なのだと思います。

たまにここらへんを勘違いしている人間が
仕事をしている上でいるのです。しかも結構な割合で。

2011年2月23日 (水)

まいど1号

今日は秋葉原で開催された物流セミナーに参加してきました。

東大阪の町工場が集まって作った人工衛星、まいど1号の
企画・製作の中心で活躍された株式会社アオキの青木豊彦社長の講演を拝聴してきました。

とにかくエネルギーのあふれるお方で、
話も大変面白く、また、仕事を継続する上で大切なことを熱弁されてました。

従業員の目が輝いている

ボーイングの認定工場に従業員10数人の小さな町工場ながら指定されたときに
指定される一番のポイントとして言われたそうです。

従業員の目を輝かすことができるのは何か

私は今も自問自答を繰り返しています。
従業員のやる気を奮起するのも、やる気をなくさせるのも
すべては会社のリーダーの所作次第であることを
青木社長は熱弁の中で、自らの行動、姿勢で示してくれました。
この人にならついていこうと思わせるエネルギー、バイタリティー
自然と身につくものなのでしょうか、生まれついての才能なのでしょうか・・・

2011年2月22日 (火)

世界の偉人たちから

「世界の偉人たちから届いた10の言葉」という本を買いました。

これは、明治から昭和初期
日本がまだ世界の中で小さな存在だったときに
日本に訪れたり、日本に興味をもっていた世界の偉人たちの
日本や日本人に対する言葉やエピソードをまとめた書物です。

アルバート・アインシュタインやエジソン、チャップリン、ヘレン・ケラーなど

私達が偉人の本で読んだことのある偉大な方々が
どのように日本人とふれあい、そしてどんな感想を持ったのか
興味深いエピソードが満載でした。

その中で、トルコ船舶が日本で遭難し、それを日本の貧しい漁民らが
手厚く救助をした話は、日本ではあまり知られていないエピソードなのですが
こころがあたたかくなります。

そこで書かれていた、「善意の連鎖」
優しい善意で人に接すると、いつかその善意が帰ってくるということなのですが
いつも心に「感謝」と「謙虚」の気持ちをわすれずに
どのような立場の人にでも接する。

そのようなことが、明治時代前後の貧しかったころの日本人には
みんなできていたようです。

いまはどうなんでしょう。
いつも心に「ありがとう」の気持ちを込めて
人に接していきたいものですね

2011年2月21日 (月)

閑散とした名所

週末、妻と一緒に群馬の名所のひとつ
高崎観音山に行ってきました。

ここには、群馬では有名な「上毛かるた」でも歌われる
高さ41mの白衣大観音があって、
私が小学生くらいの時にはたくさんの人が訪れていました。

私はかれこれ20数年ぶりくらいだったのですが
観音像のあたりの人出はまばらでかなり閑散としていました。

よくよく見ると
参拝に至るまでの道のりには
朽ちた民家やお土産屋の建物があったりして
かなり寂れた雰囲気をかもし出していました。

高崎市市街地の商店街も同じように人通りはまばらで
古い店舗は休日だというのにシャッターがしまったままというのが目に付きました。

人の流れは、どうしても新しい物や新しい施設に向いてしまい
古くからあるものは廃れていってしまうのは仕方ないのかもしれません。

しかし、東京の高尾山のように
外国人に向けて表示などを工夫したり、
山道の建物を整理するなど努力をしたことで、
最近、かなりの人出があるそうです。

高崎の大観音も、
赤い糸祈願と銘打ち、新しい企画を実行していましたが
いかんせん、そういうことをやっているという情報が
同じ群馬に住んでいる私たちにも伝わってきていませんでした・・・

仕事をつづける上で、
古くても嫌悪感を感じない整理された環境と、
新しいことにチャレンジし、それを周知する努力が
いかに重要なのかを感じた1日でした。

http://www.takasakikannon.or.jp/

2011年2月18日 (金)

新会社のロゴマーク その3

形が決まり、あとは色合いの調整という段階になりました

ロゴマークも色合いによってかなりイメージが変わってきます

これは社内検討をするためには
実際に色をつけてみて検討する必要がありました

花びら本体を 黄色・黄色かかったオレンジ・赤みかかったオレンジ の3色
手の枠などの色を 緑・黒・青・茶色 の4色

上記のパーツの色をそれぞれ組み合わせると
12パターンができあがります。
その中から一番イメージに合う色を選ぶのですが・・・

これは選ぶ人の趣味や感覚がかなり大きく影響してきます

例えば、洋服の色の組み合わせや、車のカラーなど
好みの色合いは人それぞれになりますよね

ロゴマークの色合の組み合わせも

本体・黄色 枠線・緑 ・・・とても爽やかな印象

本体・黄色 枠線・黒 ・・・ラーメン次郎のような目立つマーク

上記のようにちょっとした変化で受ける印象がだいぶ変わってしまうのです
これは検討に入った、社長や幹部の意見がバラバラに分かれてしまい、
まとまらなくなってしまったのですが、
最終的には社長の意見と通して現在のカラーになりました。

さまざまな紆余多極がありましたが
できあがってみると味わい深いマークになったのではないかな
と思っています。

2011年2月17日 (木)

新会社のロゴマーク その2

2週間後、デザイナーより初回の案、2パターンが送られてきました。

どんなものが出来てきたのか、期待に胸を膨らませて
送られてきたメールの添付を開いてみたのですが・・・

正直、かなり微妙な出来でした。

やはり、「ひまわり」というどうしてもステレオタイプのイメージがついている
モチーフなので、丸に格子模様のデザインになってしまうか、太陽のような形に
なってしまうか、といった感じになってしまうのです。

これだとアンマリな感じだったので
2案ともボツにさせてもらい、1から案を練り直すことにしてもらいました。

ただ、残された締め切りまでの日数は5日ほどしかありません
これが遅れると、この後の社名変更案内送付やパンフレット作成など
色々な事が遅れだしてしまい、最悪4月1日に間に合わない状態になってしまいます。

再提案を前に、デザイナーさんにはある程度自由な発想で、
ラフで案を出してもらい、その中から私と一緒にアイデアを広げていくように
お願いをしました。

その後、10数点のラフ画が送られてきたのですが、
その中に、両手の手のひらを広げている絵が入っていました。

その絵をモチーフに、ヒマワリの花びらをビックリマークにして表現することを
私から提案し、その内要をデザイナーにブラッシュアップしてもらいました。

最終決定の形にかなり近いものが次の提案の時に提示され
これなら類似するマークはないし、なにより、ヒマワリと手のひらがうまい具合に
融合されていて、なかなかシャレのきいた良いマークになったと感じました。

あとは、この形にふさわしい色合いや微調整を加えれば完成という段階になったのですが・・・

つづく>

2011年2月16日 (水)

新会社のロゴマーク その1

やっと会社名がきまり、

会社のロゴマーク作成を始めました。

ですが、いままでロゴマークとか作った事も考えたこともなかったので
素人考えで案をだすと、どうしてもありきたりな「ひまわり」のマークになってしまいます。

ありきたりな「ひまわり」マークとは、
大きな丸の中に格子模様が入っていて、その周りを太陽のような花びらが覆っているという・・・
「ひまわり」という名前の会社は結構あるのですが
だいたいみんな同じような感じのマークになってます

これは、その道のプロにお願いした方がよいだろうということになり
早速ロゴマーク専門のプロを探しました。

インターネットで探すと、会社のロゴマーク専門のデザイン会社というのがあって
ここなら実績もあるし、サンプルも凄くシャレのきいたいい感じのデザインが多かったので
ここにお願いすることにしました。

ただし、日数的には締め切りまで15日間ほどしかなく、
また、デザイナーとのやり取りも、電話とメールのみになってしまうので
どこまで我々の希望が伝わるのか、とても心配な部分はありました。

希望として伝えたのは・・・
①「ヒマワリ」と「手の平」をデザインに取り込む
②色は、黄色・オレンジ系を使用する
③街で良く見かける「ひまわり」マークにならないようにする

あとは、親しみやすさや明るさを加味して、デザイナーさんのセンスにおまかせする
ということで、約10日後に初回提案を2案提出してもらうことになりました。

どんなモノができあがってくるのか、このときは想像がつかなったのですが・・・

つづく>

2011年2月15日 (火)

新社名が決まるまで(2)

結局、昨年末から候補にあげてきた100点あまりの案は
最終候補にあがることなくすべて没となってしまいました。

その後、今までの内容は一度白紙にして
1から考えなおしてみることにしたのですが・・・

一つのことに注力しすぎてしまうと
当たり前のことが当たり前でなくなってくるというか
考えが捻り過ぎてしまい、だんだんわけがわからない物が
出来上がってきてしまいます。

こうなってくるとアイデアは迷走状態

そして、世の中には「ひまわり」という屋号を使う会社はたくさんあり、
その中で、埋没しない名前を考えるのはどうしたらいいのか・・・

そこで
もう一度、名称を変える意義や、自分たちの仕事の内容
自社に出来ること、やりたいこと、伝えたいことを見直してみようということになりました。

その中で、私たちの会社の社訓にある
「お客様の心を心とし、親切・正確・敏速に、即日処理を実行する」
これを実現するために、我々はお客様に何を一番提供をしているのか
ということを考えてみました。

そこで
私たちがお客様にもっとも提供しているものは、
自分たちの「手」であることに気がつきました。

お客様のお求めになる案件に対して、お手伝いをする、手を貸す、手間をかける・・・

お客様の手の代わりとなり、業務を遂行する
これが私たちの最大の提供しているモノであると

と、いうわけで【あなたの手の代わりに】という意味を込めてyour handsという単語を使用し、

株式会社ひまわりユアハンズ という名称に決まりました。

実際は、この名前ですと英語の文法上誤りがあるのですが
日本のお客様には、この名称をお伝えすることで
私たちの業務がお伝えしやすいということもあり、
このまま採用をすることにしました。

心と心、手と手が結ぶ・・・あたらしい物流のかたち
~すべてはお客様のために~

株式会社ひまわりユアハンズ

を、
これからも宜しくお願いいたします。

2011年2月14日 (月)

新社名がきまるまで

4月1日からの新社名

株式会社ひまわりユアハンズ

この名称になるまでには
さまざまな案が考案されました。

社内公募による名称募集も検討したのですが
こういったものは多数決にすると割と無難な名前に落ち着いてしまうケースも多く
また、先代社長が設立した館林メーリングを、現経営陣が引きついていくという
気概も出していきたいという思いもあり、
主に、社長と副社長が様々な案を元に最終決定をしていきました。

約2ヶ月ほどの間に、100をこえる案を作成し、
その中から、現在の業務・経営理念・行動理念と
言葉の響き、親しみ安さ、覚え安さ、伝えやすさなど
さまざまな要素を検討して絞込みをしていきました。

また、「ひまわり」という名称は会社名に入れることを
前提として進めていましたので
「ひまわり○○○○」というような名前にすることになっていました。


例えば、
「代行する」という単語acting を利用した名称の案もありましたが
actingという単語が外来語として一般的に使われていないので
伝わりずらいのではないかという理由で不採用になりましたし、

また、弊社の業務である、「物流代行業」をイメージ的に表す言葉として
サポートセンター等も案にあがりましたが
こちらは、一般企業のお客様問合せ口と同じようなイメージになってしまうので
不採用になりました。

こうして、100をこえる案を色々な角度で検証した結果、
この100をこえる案の中では採用ができませんでした。

つまりすべての案が一度は全部ボツになってしまったのです。

つづく>

2011年2月10日 (木)

新会社名と会社ロゴマーク決定!

既出の情報ですが、

弊社、有限会社館林メーリングは4月1日をもって、株式会社に組織変更を行うと同時に
社名を変更いたします。

新しい会社名は

株式会社 ひまわりユアハンズ
HIMAWARI your HANDS, inc.

です。

<<新会社名に込められた意味 ~全てはお客様のために~>>

「ひまわり」には、いつも太陽に向かって花を咲かせるひまわりの花のイメージから
【常にお客様の方向を向き、対話し、要望を一身に受け止める、】という企業姿勢を表現し、
「ユアハンズ(your hands)」には、弊社の基本業務である、「物流センター請負」「加工請負」「倉庫保管請負」の業務に共通する、【お客様の手の代わりとなり、業務を行う】ことを表現しております。
お客様の心を心とし、親切・正確・敏速に、即日処理を実行する という私たち全ての社員の姿勢を込めて、これからも、全てのお客様の為に、私たち 株式会社ひまわりユアハンズ が様々な御用件にてご協力が出来ますよう、鋭意努力を進めて参ります。


また、本日、会社のロゴマークも完成しました。

Logo_01
社名にある、「ひまわり」と「ユアハンズ(your HANDS)」を、お客様に感動を与える業務・環境・姿勢を
常にご提供できるように10個の【!】「Exclamation Mark(エクスクラメーション・マーク)」と手の平の
デザインを融合することで表現しました。


こちらの名前やロゴマーク、
決定するまでは色々と紆余多極ありました。
決まるまでの出来事は、今後のブログで少しずつお伝えしていきたいと思っています。

2011年2月 9日 (水)

この冬初の雪景色

天気予報どおりに館林周辺にも雪が降りました

出勤時間の朝8時前後で一番振りが激しく
会社周辺でも5センチ程度雪が積もっていました。

例年だと、雪が残って凍り付いたりして
とても厄介だったのですが

今日の雪は午後からの晴れ間ですべて溶けてなくなりました。

大変ありがたい感じだったのですが
ちょっと寂しい気もします・・・

Img_2008


Img_2009


2011年2月 8日 (火)

ネコはこたつでまるくなるけど

実家のネコです。

実家にはコタツがありません。

ですので実家のネコはコタツでまるくなれず
ホットカーペットで体をのばします

座布団程度の大きさしかないので
いつも人間が座るスペースが足りません・・・

Img_2003


2011年2月 7日 (月)

問題ないという場合は大抵問題がある

顧客の社長様が交代されたのでご挨拶に都内へ出かけました。

社員の運転する車で移動したのですが
約束の時間までだいぶ間があったので、お客様の会社近くのコーヒーショップで
時間をつぶすことにしました。

永代通りの路上に車を駐車したのですが
運転した社員にここに止めても大丈夫なのか確認をしたところ、
大丈夫、問題ないです。
という回答。

都内は駐車禁止がとても厳しく、5分停車しただけで切符を切られてしまうので
通常だったらコインパーキングを探して車を止めるのですが
ここの会社には良く来ている社員なので、まあ大丈夫だろうということで
お店に入りました。

30分ほどして店から出てくると、車には駐車禁止のシールがしっかり貼られていました・・・
時間をみると、我々が店に入ってからわずか数分のうちに貼られた様子。

これで得た経験ですが
コンプライアンスの厳守は、経験の多い社員の判断にまかせるよりも
厳守原則を守ることがとても大事だということです。
どんなに現場が大丈夫だ、問題ない
と言っていたとしても、そもそも法規法令に沿っていないことを見逃すと
会社として多大な損失が発生する可能性がありますね。

そういったことを見逃さず、正しい指示、指導をするのが
本来の私の仕事だったはずなので、
今回の件は内心的には非常に猛省しきりの出来事でした。

今回は、違反点数と18000円の罰金だけでしたが
これが、仕事上の重大な事故だったり、人身事故だったりすると
会社の存続にもかかわる可能性もあったりするわけです。

そんなことを考えさせられた1日でした。

2011年2月 4日 (金)

イメージを伝えるのは難しいです

新社名変更に基づいて

新会社のロゴマークを作成してもらっています。

本日は、初回のロゴマークデザインがデザイン会社から提出されました。


結果としては、今回提示されたデザインはイメージしていたものとは
程遠い出来でした。
イメージとほど遠い、という表現が適切かどうかはわからないのですが
いわゆる誰でも思いついてしまう感じのマークが提示されてしまい
これだとプロにお願いしている意義がなくなってしまうと感じたのです。

そこで、デザイナーさんに今一度連絡を取り、
既成概念にとらわれない自由な発想でデザインを作成してほしいと
お願いをしました。

こういったものを作成する場合、
大手企業では、何千万もかかるらしいのですが

私どもではそんな大金は使えないので
なるべく少ないコスト、工数でよりよいものを作成できるように
色々と工夫をしなくてはいけません。
こういったことを文章や言葉で伝えるのは大変難しいのですが
是非良いものを仕上げていきたいと考えてます。

2011年2月 3日 (木)

節分

今日は節分ということで
実家で豆まきをしてきました。

最近、恵方巻きを節分に食べるという風習が
関西から伝わってきたらしく
近所のスーパーでは、のり巻きが売り切れになっていました。
流行にながされやすい日本人は、こういったみんなが始めた風潮に
乗って行かないと時流に取り残されたような気持ちになりますよね。

2011年2月 1日 (火)

新会社名発表

今年4月1日から変更をする新会社名を

今日の月初全体朝礼で社長から全従業員に発表しました。

このブログでは、会社ロゴが完成した後に発表させていただきますので
2月10日頃の発表となる予定です。

看板の変更や、パンフレットの修正など細かい事項も粛々と進行しています
4月1日までにすべての準備を完了させるように頑張っていきたいです。


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