まいど1号
今日は秋葉原で開催された物流セミナーに参加してきました。
東大阪の町工場が集まって作った人工衛星、まいど1号の
企画・製作の中心で活躍された株式会社アオキの青木豊彦社長の講演を拝聴してきました。
とにかくエネルギーのあふれるお方で、
話も大変面白く、また、仕事を継続する上で大切なことを熱弁されてました。
従業員の目が輝いている
ボーイングの認定工場に従業員10数人の小さな町工場ながら指定されたときに
指定される一番のポイントとして言われたそうです。
従業員の目を輝かすことができるのは何か
私は今も自問自答を繰り返しています。
従業員のやる気を奮起するのも、やる気をなくさせるのも
すべては会社のリーダーの所作次第であることを
青木社長は熱弁の中で、自らの行動、姿勢で示してくれました。
この人にならついていこうと思わせるエネルギー、バイタリティー
自然と身につくものなのでしょうか、生まれついての才能なのでしょうか・・・
« 世界の偉人たちから | トップページ | 繁盛していないけど潰れない寿司屋 »
「雑記・雑談」カテゴリの記事
- 備蓄米放出で保管倉庫が廃業の危機という報道(2025.06.02)
- お米を作ってる農家と物流事業者(2025.05.28)
- 自動車業界悲喜こもごも(2025.05.14)
- 大阪関西万博に行ってきました(2025.04.28)
- 大統領の持つ権限(2025.02.03)
コメント