戦争の足音
昨日、映画「硫黄島からの手紙」を妻と一緒に見ました。
渡辺謙の演じる栗林中将の後半の鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました
そして
戦時中とはいえ、狂った価値観、概念による
人が人らしい幸せを求める事がかなわない不条理な世界が
見ていて大変つらく、今の平和な世の中に生まれてきてよかったと
しみじみ思いました。
しかし、海を隔てて、韓国と北朝鮮の2国間では
いまでもあの頃の日本のような
不条理な世界が続いているのではないかと思ってしまいます。
« みなさんに支えられてます | トップページ | 定点カメラ »
「雑記・雑談」カテゴリの記事
- 自動車業界悲喜こもごも(2025.05.14)
- 大阪関西万博に行ってきました(2025.04.28)
- 大統領の持つ権限(2025.02.03)
- 2月2日都心で雪の予報(2025.01.31)
- 効率化を重んじると同時に長年働くスタッフを大切にする事(2024.12.17)
コメント