ふとしたことで父の影
名古屋からお客様がお見えになり
館林駅近くのビジネスホテルを手配した
そこのホテルにある寿司屋で一緒に食事をして
会計をしようとしたところ
会計の女性に
あなた品川さんの息子さん?
と、問いかけられた
なんでも
父がよくこのホテルで会合をしたり
食事の手配をお願いしていたらしい
思わぬところで父親の影を踏んだような気持ちになった
同じ町で40年仕事を続けると
いろいろなところで色々な人の心に残っているものなのですね
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