より良い手段を選ぶということ
会社を様々な面で改革していく過程で
いろいろな方々の知恵や経験をいただいています。
会社内作業の効率化を実現するために
名古屋からお客様をお迎えしました
いま、会社内はギフト加工作業の最盛期を迎えていますが
こういった作業は長年同じようにラインを編成して
同じような生産性で間違いが無いように行ってきました
社内では、工夫をこらして、これ以上効率的な仕事はないと
思っていたりするのですが
外部からの目からすると無駄な部分や改善できるポイントなどが
たくさんあって、こういった部分を指摘してもらえます。
指摘があるということは
生産性の工場と利益率の上昇が見込めるということであり
これを実現することは急務だと考えています
ただし、社内には
いままでの作業工程を維持したいと考える人もいるわけで
こういった人たちとの考え方のすり合わせや
実行後の対応など、考えないといけないことが
たくさんあります。
外部からの意見と取り入れた上で
作業担当者自身の効率化への考えや動きができるように
組織を作ることが重要なんですね
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